【経歴】大阪府豊中市 　サクラ座オペラ設立 — 2014～現在

ソプラノ中井 祥子、テノール角地 正直

共に関西最大のオペラ団体『関西二期会』に所属するプロオペラ歌手。声楽家夫婦による息の合ったMCや、エンターテイメント性のある演出を交えながらのコンサートやオペラ公演の企画運営を行う。主催公演としては、2017年、2018年オペラ『愛の妙薬』、2019年オペラ『ドン・ジョヴァンニ』、2023年『サクラ座オペラ音楽祭』（2日で5公演）においてオペラ『奥様女中』などを開催。そのほか、コンサートや第九ソリストなど外部公演への出演、企業パーティーやイベントへの出張演奏依頼、レッスンや講演会などに出演。

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中井 祥子  Shoko Nakai 　ー コロラトゥーラソプラノ

相愛高校音楽科を経て相愛大学音楽学部及び音楽専攻科声楽専攻卒業。関西二期会オペラ研修所修了。イタリア/ミラノ、トリノ、ノーリにて研鑽を積みディプロマを取得。ブルガリアにてソフィアフィルと共演。超高音を得意とするコロラトゥーラソプラノのレパートリーで様々なイベントや公演に出演。

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角地 正直  Masanao Kakuchi 　ー テノール

大阪音楽大学、グリフィス大学クイーンズランド音楽院（オーストラリア）声楽専攻卒業。関西二期会正会員。これまでにオペラの多くで主演。文化庁委託の小学校公演では４７都道府県を周りこれまでに200校以上で演奏する。東北でのチャリティーコンサートではウィーンフィルと共演。近年は指揮、演出も手がける。

 

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その他メンバー編成例（ピアノ、ヴァイオリン、フルートなど）

音楽大学卒業以上で、プロ演奏歴・実力ともに備える奏者のみで構成します。